Profile プロフィール

1958年 奈良市に生まれる。

1981年 立命館大学(西洋史専攻)を卒業後、藤和不動産株式会社に就職。

<事業活動>

1997年に父親が経営していた運送会社を引き継ぎ、現在は不動産業、観光業、IT・デザインなど6つの会社を束ねるノブレスグループの代表。

2009年「何有荘プロジェクト」が完了する。
京都南禅寺界隈に位置し、植治こと七代目小川治兵衛の手による日本庭園(池泉回遊式庭園)を有する「何有荘」を2006年10月に取得。2年余りの時間をかけて庭園、邸宅ともに再生し、世界的オークションハウス「クリスティーズ」が100%出資する「クリスティーズ・グレート・エステート」に日本の不動産として初めて出品し、米富豪ラリー・エリソン氏(米オラクル・コーポレーションCEO)に売却。

2011年10月 不良債権物件を再生、経営する「ホテルアジール・奈良」が「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良 2012」において、ホテルとして2つのパビリオン・マークを獲得。
2012年5月 「ホテルアジール・奈良」が、奈良県主催「奈良のお宿自慢」において、「建物・お部屋自慢の宿」部門大賞を受賞。
2012年10月 「ホテルアジール・奈良」が「ミシュランガイド京都・大阪・神戸・奈良 2013」において、2年連続2パビリオンの評価を得る。

現在は、観光と不動産再生事業に軸足を置き、交流人口社会の創造を合言葉に、文化事業と地域の活性化、被災地の復興に取り組んでいる。
著書に『不動産は「物語力」で再生する』(東洋経済新報社2011年12月発行)。

<社会貢献活動>

2001年 社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボの理事長に就任。

2007年には、旧なら社会保険センターからカルチャー事業を継承し、厚生労働大臣認定 健康増進施設「奈良ウェルネス倶楽部」を開業。地域住民の生涯学習の場を提供するとともに、地域伝統文化の保存と継承に尽力している。

2011年5月より、東日本大震災における被災地を訪れ、「いわて三陸復興食堂」を中心に支援を行う。現在は大槌町の復興プロジェクトに携わっている。

2013年 公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボの専務理事に就任。

<川井徳子の知的インフラ>

学生時代より西洋史の大家・阿部謹也氏に傾倒。
1997年には大阪21世紀協会が主催する「21世紀塾」にて米山俊直氏に師事。

その後、2004年より日置弘一郎氏(京都大学大学院経済学研究科教授)と中牧弘允氏(国立民族学博物館名誉教授)が主宰する国立民俗学博物館における経営人類学の共同研究へ参加し、討論に加わる。2008年には同共同研究会の特別講師として「聖空間の経営人類学的研究」を発表。

マクロ経済学では、若田部昌澄氏、原田泰氏、田中秀臣氏、飯田泰之氏と交流が深く、浜田宏一氏にも教えを仰ぐ。


PAGE TOP