2017年6月24日(土)奈良春日野国際フォーラム甍 ~I・RA・KA~能楽ホールにて、公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ および 伝統木造技術文化遺産準備会主催の講演&シンポジウム「日本の伝統建築技術と木の文化の未来」が開催されました。
このイベントは「伝統建築構法並びに伝統的な建築の関連する匠の技術」をユネスコ無形文化遺産に登録するプロジェクトの一環。
川井徳子はソーシャル・サイエンス・ラボ専務理事として、同イベントのトータルプロデュースとシンポジウムのコーディネーターを務めました。
プレゼンターとして、2020 年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場になる新国立競技場の設計を担当する隈 研吾氏(東京大学教授・建築家)が登壇することもあり、事前の参加申し込み段階で500人の定員が満席となりました。
講演&シンポジウム「日本の伝統建築技術と木の文化の未来」の詳細は公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボWebサイトでご覧ください。
【開催概要】講演&シンポジウム「日本の伝統建築技術と木の文化の未来」
【開催報告】講演&シンポジウム「日本の伝統建築技術と木の文化の未来」