2012年5月23日、川井徳子はCS研究会において「名経営者と名園に学ぶ~次世代への物語を読み解き、伝えること~」と題した講演を行いました。
川井徳子は講演の中で、京都の名園「何有荘」を再生事業の取り組み、その重要なポイントとなった近代日本庭園が持っている価値やそこに込められた人々の思いについて詳しく解説。
歴史と先人に学びながら未来のビジョンを描き、それを信念を持って周囲に言い伝え、実現していくために必要なものが「物語力」と語りました。
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当日の講演の様子(CS研究会様ご提供)
【CS研究会】
株式会社カナオカ機材内「CS研究会」事務局主宰で、1992(平成4)年1月に異業種情報交換の場としてスタート。今回で123回を迎える定例会には毎回130人を超す参加者があり、「関西で最も活気ある異業種交流会」との評判が高い。